先日の低温状況の中、うちのノートの CVT のロックアップが
不安定になる現象が発生、燃費もエコカーと言えない様になってきた。
外気温は、通勤の道中でマイナス10℃〜マイナス19℃!!
( ロックアップとはいっても、CVTなので、暖気後のハイギアードモード と解釈してください )
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この現象、
D ラーでも確認出来た模様!!
CVT の温度が上がらず、ウォームアップモードのまま、
又、せっかくロックアップモードから通常変速モードになっても、
信号待ちで、また CVT が冷え、ふたたびウォームアップモードへ逆戻り、、、
車内暖房も29℃にセットしても、いつまでたってもぬるい温風しか出てこない。。。
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エコカーで、おまけにミラーサイクルエンジンなので、
発熱量が少なく、外気温が極度に低い中ではオーバークールに
なっている可能性が大です!!
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現在、対策を検討中とのこと。。。
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最近の流れとして、フロントグリル周辺や、
ラジエーターにシャッターを装備し、外気温や、
エンジン温度、車速に応じてシャッターを開閉する機能を
搭載しているクルマが増えてきました。
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これ、
寒冷地仕様として、必須アイテムだと思います!!
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十勝の様に、冬場の朝晩にマイナス15℃を割り込む日が日常の地域には
標準装備にしてほしい。。。
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寒冷地仕様の復活を望みます!!
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