は、やはり燃費に影響を与えていました
、、、
最近サニーに乗ると、嫁さんが「 このクルマ寒い 」
っと、、、
前回サーモスタットを交換した時から6万キロ!!
、、、
そろそろ交換時かも、、、
っということで、交換してみました。
すると、、
、、、
温風がとても早く出る様になりました。
、、、
足下もあったかい!!
、、、
それより、燃費が2割近く上がったような感じがします。
、、、
この現象は、特に厳寒地で顕著に出るかも知れません。
その理由は、、
サーモスタットの構造上、スプリングを使用している宿命でしょうか!!
、、、
十勝地方の11月〜3月までの朝の気温はマイナス10〜20度前半!!
そんな外気でラジエーターを冷やすので、
サーモスタットのスプリングがチョッと馬鹿になると、
少量の冷却水とはいえ常時流れるようになり、又冷却水が
大変低温状態となっているため、オーバークールとなっている可能性が!!
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本州のような気温であれば問題とならないサーモスタットの劣化が、厳寒地では
オーバークール傾向に!!
、、、
十勝の乗用車で女性が膝掛けを膝にかけて運転していますが、低年式のクルマほど
その傾向が強いのは、サーモスタットを一回も交換しないで乗っていることも
影響しているかも知れません。
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最近燃費が悪い!!
とか
何かアクセル開度が大きい!!
とか
ギクシャクする!!
とか、、、
足下が寒い!!
とお嘆きの方は、、、
ちょっと疑ってみてはいかがでしょうか!!
、、、
うちのイサオは、とても暖かい!!
BMW MINI も暖かかった!!
、、、
サニーも今は、、、
暖かぁ〜い!!
、、、