前日に続いて、、、
BMW MINI の直噴エンジンは、ある条件のもとで(ある回転数の範囲で)
ブーストアップするプログラムが組まれていますが、、、
今から25年ほど前の、ホンダ シティーターボ2にも同じような機能が、、、
当時3000回転以下でフルアクセル時に10秒間ブーストアップするという、
「 スクランブルブースト 」という仕掛けが有り、
700Kgちょっとのボディーにグロス110馬力で、凄く速かった。
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当時、F2の前座レースで、シティーターボ ブルドックレースという
迫力満点のレースが見物でした。
よく転倒してました。(危なかった)
確か、スリックタイヤだったと思います。
パワーもレースチューンで140馬力以上!!!
凄く張り出したオーバーフェンダーがとてもカッコ良かったです。
当時から、ハッチバックファンでして・・・
「小さなボディーに大きなエンジン」に
ちょっと近かったかも知れません。
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今でも新鮮!!!
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